以前より
男湯にて油が浮いていると苦情がありましたが、本日やっと原因が判明しました。
点検を予定していた濾過機の技術者が来ました、この方には濾過機配管内洗浄で来てもらったのですが、一つとして吐出口付近より油が流れる件も調査して欲しかったからです。
技術者の方に今まで撮り貯めていた写真データを見せ該当の油が出ている部分を見てもらってから一緒に男湯浴槽に行きました。
吐出口の奥側がどうなっているか見るため外してみると簡単に緩み吐出パイプは外れました、ところがパイプの外側や穴の中から大量の油が出てきました。
それと一緒に多量の水が穴からこぼれ出れてきました、油ですが浴槽を防水するために塗ってあるピッチ(アスファルト)ではないかとの結論です。
吐出口のパイプ自体が工具も使わず簡単に緩んだのとタイルと吐出口の間に隙間があり、そのため中にお湯が入りピッチを溶かしたようです。
本日は濾過機のメーカさんともう一つ業者に点検を依頼しておりましたが、その方も暫くして来られました。
この方は水道関係の会社でこの会社の親会社がこの温泉施設を施工した業者です、この方の判断でもやはり同じで、防水用のピッチが溶けて出てきたのが原因だと言いました。
でも業者の方はこれを補修する上で、急に原因が判明したので、作業を行う人が急遽見つからないし、どのような手順で行ったらよい分からないので一度帰社するとのことです。
温泉は今日、定休日で明日の11時に水を入れて湧かす準備をする必要がありますから、補修が完了するかしないかは良く判らない状況です。
とりあえず原因が判明しこれを完全に修復すれば今後は住人からの苦情も無くなると思われますので、これで一安心ですしかしこの油問題は建設時からでもう10年以上も経過しています。
私自身も原因究明には苦労しました、最初は温泉タンク、井水タンク内の洗浄これも今まで一度も行ったことは無かったそうです。
次にタンクから濾過機までの配管洗浄、これも一度もしていなかったそうです、井水タンクの砂こしき取付、温泉汲み上げのコンプレッサーに油分除去装置の取り付け、後は水位計配管内の清掃すべて行いました。
いろいろと苦労しましたがこれで直れば良いと思います!
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